ガスト キッチン
菅谷さん経験者・主婦
勘もすぐ取り戻し、
以前よりもはたらきやすい環境になっていた。
13年続けた生活の一部。
高校1年の時、2人の姉たちがすかいらーくのお店で楽しそうにはたらいているのを見て、私も自然とはたらき始めました。勉強や部活との両立ができましたし、まかないもおいしくて毎日が楽しいアルバイト生活でした。当時すかいらーくはメニューの数が膨大で、1つのポジションを覚えるまでに1年くらいかかったことを覚えています。
すかいらーくのお店は、初めて社会経験をさせてもらい自分に自信をつけさせてくれた場所。高校卒業後も、いろいろな店舗で足かけ13年も続けました。「自分にはここしかない」と思えるくらい、生活の一部になっていたのだと思います。
全国どこのお店に行っても通用する仕事。
結婚後、夫の転勤のため退職しましたが、生活の一部であったお店に戻りたくて、6年ぶりにガストにカムバックしました。ガストは全国に1,300店舗以上あるので、一度はたらけば転勤があってもどこの店舗でも通用します。
「衰えていないかな」「体力が続くかな」などブランクは不安でしたが、2、3日で勘を取り戻すことができました。以前より調理の工程数が減ったり、マニュアルが整備されたり、よりはたらきやすい環境になっていると感じました。
感慨深かったのは、前にお世話になったマネジャーと6年ぶりに再会し、エリアマネジャーに出世されていたこと。そういう「戦友」ができるのも魅力の一つ。今日も若い「戦友」たちとともに、自分まで若返るような気持ちではたらいています。
Workflow 1日の勤務の流れ
9:00
- 出勤
- 子供を幼稚園に預けて出勤。ランチタイムの事前準備。野菜のカット、肉類の解凍、からあげなどの仕込みなど。今日は何食くらい日替わりランチが売れるかしら。
10:30
-
モーニング営業
終了 -
モーニング営業が終わり、モーニングメニューの食材を片づける。
あわせてランチ用の食材に入れ替え、十分な量を定位置に準備します。
12:00
- ランチ営業
-
お昼になり、日替わりランチのオーダーが連続で入ってくる。
「2つの次は、3つね。」
「はいっ、わかりました。」
14:00
- 勤務終了
-
少したまったお皿を洗い終わり、担当していたポジションを片付け勤務終了。
「お先に失礼します。」