ジョナサン キッチン
天野さん経験者・主婦
ブランクがあっても、
「おかえりなさい」と笑顔で迎えてくれる。
やりがいに満ちていた
「楽しかったあの頃」。
私のジョナサンデビューは、主婦業が落ち着いた頃のことです。自転車で家から数分のところにお店がオープンし、友達がはたらき始めたので、「私も」とデビューしました。
始めてみて、メニューが豊富でどんなオーダーが入るかわからない緊張感がおもしろかったことを覚えています。遅れないように提供するのは大変でしたが、キッチンでは、「今日はうまくいったね」「次はこんな工夫をしよう」など、みんなで相談するのも楽しかったです。とても肌に合っていて、やりがいに満ち溢れていました。
家庭の事情でお店から離れることになりましたが、当時の「楽しさ」や「やりがい」を思い出し、10年後にカムバックすることに決めました。
あたたかい場所だから、
離れたくない。
忙しいピークタイムにみんなで一丸となり、料理を遅れることなく提供できた達成感は、今でも格別で当時と変わりません。
お店では、みんなが「いつでもお客様の立場になって、おもてなしをすること」を常に心掛けています。例えば、ご家族でいらしたお客様には、お子様のメニューを第一に提供するなど、「自分が来店した時にしてほしいこと」をみんなで話し合っています。毎日が本当に楽しいです。そのようなあたたかい場所なので、離れたくないし、戻りたくなったのかもしれません。
どんなにブランクがあっても、「おかえりなさい」と笑顔で迎えてくれるのがすかいらーくのお店。思い切って一歩踏み出せば、きっと「戻ってきてよかった」と思うはずです。
Workflow 1日の勤務の流れ
12:00
- 出勤
-
家で家事と食事を済ませてから出勤。
「こんにちは。」
今日は盛り付け担当なので、早く、おいしく、きれいに、を心掛けて、お料理を提供します。
12:30
- ランチ営業
-
オーダーは、店内も、テイクアウトも、デリバリーのもあり、さまざま。
「先頭のオーダーは、日替わりランチ2です。」
15:00
- ランチ営業終了
-
オーダーは多くないので、今のうちにディナータイムの準備をします。
夜はステーキなども多そうね。
17:00
- 勤務終了
-
ディナータイムに勤務してくる学生と交代。
「準備したものはここに置いてあるから、あとはお願いします。」
「お先に失礼します。」